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2010年5月15日土曜日

Where the Wild Things Are (邦題:かいじゅうたちのいるところ)

「Where the Wild Things Are (邦題:かいじゅうたちのいるところ)」
 作:Maurice Sendak (モーリス・センダック)

Where the Wild Things Are
Where the Wild Things AreMaurice Sendak

おすすめ平均
starsマックスが表情豊かです。
starsブラボー!!
starswhere the wild things are
stars嗚呼、懐かしのセンダック!
stars怖いもの知らずの男の子

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日本語版はこちら。
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところじんぐう てるお

冨山房 1975-12
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おすすめ平均 star
star冒険心を育む絵本
star読み聞かせに最高の一冊です。
star子供と読むには最高です

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いたずらをして寝室に閉じ込められた男の子マックスが、突然目の前に現れた大海に船で乗り出し、かいじゅうたちのいる島にたどり着きます。そこでかいじゅうたちの王様として君臨するマックスでしたが、やがてさびしくなってきて…、というのが話の筋です。

ちょっと怖いところもあるけれど子どもたちの冒険心を惹きつけてやまない、というタイプの絵本を代表する作品だと思います。神宮輝夫さんによる訳も良いですが、原文の英語もとてもテンポがよいしあまり難しくないので、お薦めです。この絵本は読者がほっとして心地よく読み終われるようになっているような終わり方になっているのですが、特に最後の部分英語での表現は、シンプルでかつ温かみがあり、すごく好きです。

今年公開された映画版(公式サイトはこちら)は好き嫌いが分かれそうだな、という印象を受けましたが、原作の絵本の方は、より間口が広くいろいろな人を楽しませてくれるのではないかと思います。

2010年5月5日水曜日

There's a Nightmare in My Closet (邦題:おしいれおばけ)

夜寝ることは、小さな子どもにとって毎日の大イベントのようです。3歳のうちの子も、昼寝は一人でできるようになりましたが、夜になるとやはりお母さんと一緒がいいと言います。暗い場所というのは、どうしても不安を呼び起こすものなのでしょう。

そんな「夜のおやすみ」をテーマに子どもの心情をとても上手く描いた作品がこちらです。「There's a Nightmare in My Closet (邦題:おしいれおばけ)」
 作:Mercer Mayer (マーサ・メイヤー)

There's a Nightmare in My Closet (There's A…)
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日本語版はこちら。
おしいれ おばけ
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原書の初版は1968年。絵本の古典と言ってよい作品ですが、まったく色褪せていません。むしろ、夜に対する不安は今も昔も変わらないんだということを強く意識させてくれます。

この本は、日本語版もとてもお薦めです。「おしいれおばけ」という邦題を見てもわかるように、訳し方がすごく上手で自然なのです。Amazonを見ると日本語版は残念ながら今は絶版になってしまっているようですが、もし機会があったら是非こちらも読んでみてください。